防水工事は、厚生労働省が認定する技能士によって施工されることが理想です。
防水の技能検定は昭和51年より実施されており、都防協は東京都における技能検定の受け皿団体として、前期防水作業の改質アスファルトシート常温粘着工法、後期防水4作業のアスファルト、改質アスファルトシートトーチ工法、塩化ビニル系シート、合成ゴム系シートの実技試験をすべて実施し、検定業務に協力しています。
また、会員の施工管理能力についても、各種施工管理者のための資格試験・資格取得・技術と技能の向上に日夜研鑽しています。
技能検定実技試験の協力

