新年賀詞交歓会を開催

当協会は2月3日、東京・港区の明治記念館で新年賀詞交歓会を開催しました。
会の冒頭、登壇した佐々木浩会長は各委員会の事業活動成果を紹介した後、「昨年は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴って休止していた工科高等学校の防水授業を再開できた。若年入職者増加のための重要な取組みと認識している。授業再開の際には、都立高校教育推進委員の活動に加えて、業務委員の協力も必要だった。各委員会が個々の活動に留まることなく、連携して協会全体の推進力が向上するように運営していく。会員の知恵を借りて諸問題を解決に導いていきたい」と挨拶しました。
続いて、佐々木会長、井上良二および山口陽之介の両元会長、有山幸治郎前会長による鏡開きが行われました。
その後、「本年も各委員会がさまざまな活動を予定している。防水業界の発展に少しでも貢献できるよう、全力を尽くす所存だ。会員各位には変わらぬご協力・ご支援をいただきたい」と挨拶した山中達裕副会長の発声で乾杯が行われました。
一同和やかに歓談した後、渡辺清彦副会長の中締めが行われ、賀詞交歓会は終了しました。