第29回通常総会を開催 知恵を出し合い活路開拓

当協会は6月22日、東京・千代田区のアルカディア市ヶ谷で第29回通常総会を開催しました。
当日は、佐々木浩会長が挨拶を述べた後、中山達裕副会長が議長に選任され、議案審議に入りました。審議された議案はすべて可決承認されました。令和8年度の事業方針は、「会員各社の全員参加、直接参加を旨とし、各事業方針を軸に事業展開を図り、ますます有意義な協会を実現する」となりました。
おもな事業計画として、①東京都行政機関への建議と陳情 ②都における防水専門工事業団体としての位置づけの確立と向上 ③技能検定の実技試験の協力 ④「防水施工」に関連する諸資格取得への指導および推進 ⑤講習会、研修会の開催 ⑥都立工科高校授業への参画——などが挙げられました。
総会終了後の懇親会では、冒頭、佐々木会長が「防水技術と一口に行ってもメンブレンからシーリングまで工法は幅広く、新築と改修では条件も大きく異なる。そうした中で会員は学びながら対応を続けている。中東情勢悪化の材料供給不足や、働き方改革による人手不足などで昨今はさらに厳しい経営環境にある。当協会は業界関係者が情報交換できる貴重な場だと認識している。この場を通じて知恵を出し合い、活路を拓いて参りたい」と述べました。
続いて、来賓として早坂義弘東京都議会議員、小林健二司東京都議会議員、加藤雅之東京都議会議員、ものつくり大学名誉教授の近藤照夫氏がそれぞれ祝辞を述べました。その後、大矢堪誉東京都技能検定推進委員長が技能検定関係で東京都職業能力開発協会から表彰を受けました。
全国防水工事業協会・有山幸治郎会長の発声で乾杯が行われ、一同和やかに歓談に移りました。
最後は、佐々久理事の中締めにより、盛会のうちに散会しました。


